こんにちは、SORAママ(@SORAchannel4)です♡
我が家で来年の春に海外旅行に家族で行くことになりました。
旅行先が決まったら次に準備することはパスポートの準備です。
この記事の目次
赤ちゃんもパスポートはいるの?
生後10ヶ月のSORAちゃんもパスポートがないと海外旅行に行くことができません。
航空券を予約するのにも必要なパスポートの申請をする必要があります。旅行は来年ですが早めに航空券を予約したいため0歳のうちにパスポートを作成することにしました。
今回は赤ちゃんを連れて海外旅行をする予定のある方の、赤ちゃんのパスポートの申請方法やかかる金額など紹介させていただたいと思います。
パスポート申請に必要なもの
申請する都道府県によって申請受付時間が異なる場合がありますのでお住まいの都道府県別のリンクがまとめられている外務省のホームページで確認ができます。
1.申請用紙
パスポートセンターでもらうことができます。あらかじめ自宅で外務省のパスポート申請ダウンロードしてインターネット上で記入して印刷することもできます。自宅で入力する際は必要書類を準備した上で入力すると間違いはないのでおススメです。
10年と5年の一般旅券発給書がありますが未成年は5年のパスポートしか申請できないので間違えないようにしましょう。画面案内に従い入力して自宅で印刷する事が必要です。赤ちゃんのパスポート申請する際にはなるべく自宅で入力・印刷していった方がパスポートセンターでの申請時に時短ができますね。
我が家もインターネット上で入力して印刷をしてパスポートセンターに持参しました。
注意する点:赤ちゃんの場合、申請者の著名をすることができないので親権者が代筆することが必要です。赤ちゃんの名前の下に【代筆者の名前(本人との関係)代筆】と記入することが必要です。
2.戸籍謄本または戸籍抄本
申請日前6ヶ月以内に作成されたもの
3.住民票の写し(現在お住まいの都道府県以外の場所で申請する場合)
申請日前6ヶ月以内に作成されたもの
4.赤ちゃんのパスポート用写真1枚
我が家の場合、自宅で白い背景になるような壁の前で、バンボに座らせて証明写真アプリ【履歴書カメラ】を使用して撮影しました。
ガイドに従ってシャッターを押せば顔のサイズ比率を自動調整してくれるのでとても簡単です。
もちろん撮り直しも可能で、携帯の画像フォルダにも保存されているので何枚も撮ってその中からいいものを選ぶことができます。
撮った写真は自宅のプリンターでプリントアウトしました。コンビニでも印刷可能です。
下の画像のように誘導してくれるので助かりますね♡
外務省の規格のうち、自宅で赤ちゃんの撮影をする場合に注意したいことは次の部分です。
- 縦45mm×横35mm
- 顔の縦の長さは34±2mm(写真の70%〜80%)
- 正面、無帽、無背景
- 影のないもの
- 背景と人物の境目がはっきりしていること
- 平常の顔貌と著しく異ならないもの(例えば、口を開き歯が必要以上に見えているものは不可)
- 前髪などにより、目などの顔の器官や輪郭が隠れていないこと
髪の毛が少し切れてしまっていますが、この写真をパスポートセンターに持っていき、申請することができました。
印刷したまま持っていき、パスポートセンターのスタッフさんに切り取ってもらいました。髪の毛の切れていた部分も余白をずらして切ってもらうことで、少しマシになりました。
じっとしていられない赤ちゃんの証明写真を撮るのは一苦労ですね。。。
5.身元確認書類
赤ちゃんの健康保険証・母子手帳・親権者の運転免許証などが必要です。都道府県によって違うことがあるのであらかじめお住まいのパスポートセンターのホームページで確認しておくと安心です。
パスポートの受け取りに必要なもの
パスポートを申請してから約1週間後に交付となります。申請日から6ヶ月以内に受け取らない場合はパスポートが失効してしまうので注意しましょう。
1.一般旅券受理票(パスポート引換書)
パスポート申請時に渡される用紙です。
2.手数料
パスポート受け取り時に6000円が必要です。
※受取時には必ず本人が行く必要があります。赤ちゃんであっても本人確認が必要なため一緒に受け取りに行きましょう。
おわりに
ざっくりとですが上記の内容で娘のSORAのパスポートを申請することができました。早めはやめの行動をしておくことで海外旅行のプランも余裕を持ってたてることができますね!
共働き夫婦なので、パスポート申請は仕事の合間をぬってお昼休みの時間でいきました。受取は日曜日可能だったので、SORAと一緒に行くことができ、有給を使用せずにパスポートを受け取ることができました。
お子さんにとって初めての海外旅行が素敵なものとなりますように♪
SORAママ
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