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夏の離乳食 / 気をつけたいこと

育児用品
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こんにちは、SORAママです♡

だいぶ暑い日が続いていますね。

この記事では夏場の離乳食作りで気をつけたいことについてお話しさせていただきます。

この記事の目次

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夏場の調理

調理前には必ず手を洗い清潔にします。

まな板や包丁などの調理器具は、食材に雑菌が入らないようにするために熱湯をかける、煮沸消毒をする、消毒剤を使用するなどした清潔なものを使いましょう。

食材は冷蔵庫・冷凍庫から出したら、長時間室温に置かずに調理し、出来上がった離乳食はできるだけ早く食べさせるようにしましょう。

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食材を選ぶときのポイント

食材は鮮度も落ちると味も落ちます。

夏は特に食材がいたみやすい時期なので、食材は新鮮なものを選び、なるべく買ったその日に下ごしらえをして調理しましょう。

また、旬の食材は味が濃くて美味しく、栄養価が高いといわれているので、積極的に旬のものを離乳食に取り入れましょう。

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暑さで食欲がないときは?

暑い日はお子さんも食欲が落ちやすくなります。

口当たりや喉ごしの良いメニューにするといいようです。

また、水分の多めのメニューにすると食べやすくなり、食事から水分をとることにもつながります。

我が家では野菜もたくさん取れて水分もしっかり取れる野菜スープを毎食あげています。

野菜を1cm角の細切れにしてグツグツ煮込むだけでできるので1週間分を週末にまとめて作り、冷凍保存をしています。

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夏場の解凍の仕方

夏は気温が高いから室温で解凍してもいいのかな?と思いがちですが、雑菌が発生する原因につながるのでやめましょう。大人用の食材の調理では行うことがありますが、赤ちゃん用の離乳食ではオススメしません。

冷蔵庫から取り出すのは食べる直前にして、しっかり再加熱をしてから赤ちゃんに与えましょう。

大人の都合で外食になってしまう際には手作りの離乳食を持参するよりも、ベビーフードを持参した方が衛生的に安心ですね。

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おわりに

SORAママが離乳食を作るのに参考にしている本はこちらです。


一般的な野菜・果物のあげていい量や柔らかさを月齢ごとにまとめられていたり、何ヶ月から与えていいなど、たくさんのアレンジレシピが掲載されていて、写真付きでわかりやすいのでオススメの1冊です♡

たくさん食べて、暑い夏を赤ちゃんとともに乗り越えましょう♡

SORAママ

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