こんにちは、SORAママです。
私たち親世代が過ごしてきた時代とは変化して、これからを生きる子供達にとって英語はとても大事な科目となっているようです。
この記事の目次
2020年から英語教育に変化が
教育が見直されてさらに2020年から英語教育が重要視されるようになるようです。
私立幼稚園
58%以上の私立幼稚園が、園内活動として英語を取り入れています。
習い事として英語を始める園児もいるなど、幼い頃から英語に触れる機会が増えています。
小学校
英語教育は、2020年4月から全国の小学校で全面実施されます。
それに伴い、2018年度から移行措置がとられており、現在3年生から6年生は、英語の授業がすでに始まっています。
英語教育が導入されるのは、3年生から6年生です。3、4年生は「外国語活動」というカリキュラムとしてスタートします。
小学校5年生から「教科」として「外国語」が導入されます。
中学校
【読む】【書く】に加え、【聞く】【話す】も学びます。中学校の英語授業ではオールイングリッシュ(英語のみでの授業)が基本になります。
高等学校
現在の高校一年生が、4技能で評価される大学入試改革の対象学年となるようです。
高校英語では、対話力、発信力が求められ、コミュニケーション力を高める授業になるようです。
大学入試
大学入試では【話す】テストが導入されるなど英語の4技能【読む】【書く】【話す】【聞く】をバランスよく習得することが検討されています。
早期教育はいい?
幼児からの英語の早期教育はお子さんにとってどのような変化をもたらすでしょうか?
中学生の時点で英語に対する意識・授業の理解度に差が出るようです。幼児期から英語に触れているお子さんほど英語に積極的になってくれます。
幼児期から英語の歌を歌ったり、英語のゲームをしたり、遊びで触れ合ってきたお子さんはその楽しかった記憶から、のちに英語を学習するときに英語に対してポジティブな印象になるようです。
いつから英語を始めるといい?
英語を始めるといいとされている時期は、言葉への興味が高まっている幼児期が良いとされています。日本語・英語といった言葉の区別がない時期で、聞いた音をそのまま吸収します。
SORAちゃんは1歳1ヶ月からディズニー英語システムで英語学習を始めました。【英語耳】は生後6ヶ月の赤ちゃんですでにできており、外国語の音を学習する機能があるようです。
Instagramでディズニー英語システムのユーザーをみていると、驚いたことにマタニティから始めている方、生まれてすぐに始めている方など様々います。
日本語と英語は、使用する周波数帯が異なるため、幼少期に英語に触れたことのない日本人にとっては、英語の音を聞き取ることは非常に大変なのです。
実際にSORAママは英語を小学生の時から学習していましたが、意識をして聞かないと全然聞き取ることができません。
おわりに
あまり熱心になりすぎずに、我が家は我が家と思い英語学習を進めていきたいと思いました。
小学校、中学校、高校と進学して行った時に苦手意識がなく、困ることのないように学生生活を娘には送って欲しいです。
SORAママ
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