こんにちは、SORAママ(@SORAchannel4)です♡
SORAをこれまで育ててきて、赤ちゃんってなんで泣くんだろう?と考えることが何度かありました。
この記事の目次
コミュニケーションのひとつ
お話がまだできない赤ちゃんは、泣くことで自分の気持ちや欲求をママやパパに伝えようとしています。
赤ちゃんが泣くたびにママやパパが対応していると、その経験の積み重ねによって信頼できる大人への愛着が形成され、絆が深まり豊かな人間性が育まれます。
成長にかかせないもの
赤ちゃんが泣くことは自分の気持ちを表す手段の一つです。泣くことは悪いことではなく、赤ちゃんの成長にかかせないことです。言葉で伝えられるようになると、徐々に泣くことは減っていきます。
おもしろいことに、赤ちゃんの中には本人も泣いた理由がわからずに泣いていることもあるようです。
親としての成長にもかかせないもの
当然のことですが、赤ちゃんは毎日泣きます。成長するにつれ、泣く理由や泣く時の動作が変化していきます。その変化とともに、毎日対応しているママやパパも泣いている理由がわかるようになり、対処できるようになります。
赤ちゃんの欲求に的確に応えられるようになれば、ママやパパの気持ちにも余裕が見られ、赤ちゃんへの愛情もより深まることでしょう。
赤ちゃんと共に、ママやパパも成長しているんだとおもうことで、育児がさらに楽しくなりますね♡
泣く原因:SORAちゃんの場合
実際、SORAちゃんを11ヶ月間育ててきてなんで泣いているのか原因がいくつかわかるようになりました。
- お腹がすいたよ〜
- のどがかわいたよ〜
- おむつが汚れてるよ〜
- 眠たいよ〜
- 暑いよ〜 / 寒いよ〜
- この洋服の素材嫌だよ〜
- なんか不安だよ〜
- まぶしいよ〜
- うるさいよ〜
などです。最近では、特に暑い時、眠たい時に泣いて教えてくれることが多いです。
泣きの種類
生理的な泣き
黄昏泣き(たそがれなき)
原因は明確でなく、夕方になると機嫌が悪くなって泣き始め、不快なことを取り除いても泣き止まない状態のことを言います。
寝ぐずり泣き
0歳の赤ちゃんは、浅い眠りの割合多くら睡眠サイクルがまだ未発達でスムーズに寝付けないため、眠くなるとグズグズして寝ぐずり泣きをすることがあります。
就寝前に安心感を与えたり、生活リズムを整えることが重要です。生活リズムを整えることに大事なことについてまとめている記事があるので気になる方は読んでください。
夜泣き
赤ちゃんは睡眠サイクルが未発達なため、目を覚ましやすいことなどが原因で起こります。
6ヶ月〜1歳6ヶ月頃までの赤ちゃんに多く、4歳頃までにはおさまるようです。
1歳になって急に始まるお子さんもいるようですが、これは睡眠サイクルがなんらかの原因で崩れたり、怖い夢を見て覚醒状態になったりすることが原因だそうです。
意思を伝える手段の泣き
かんしゃく泣き
0歳8ヶ月頃から自分の欲求を泣いて訴えますが言葉ではまだ伝えることができなく、もどかしくなり大泣きをしたり、かんしゃくを起こす泣き方をいいます。
これは自我が芽生え始めた成長の証でもあります。
抱っこで落ち着かせ、赤ちゃんの様子から欲求をくみとり、対応してあげるといいようです。
自己主張泣き
1歳頃になると赤ちゃんはしたいことを自己主張するようになってきます。それを泣いて訴えるのが自己主張泣きです。
ママやパパの気を引こうとわざと泣いたり、その場の雰囲気で泣き方を変えたりしてくることもあります。赤ちゃんの気持ちに寄り添い、何を主張しているのか探ってみるといいでしょう。
他にも
ギャン泣き
大泣きを続ける様子のこと。いつもと違う大きな声で泣き続けている、泣いて手がつけられない、泣きわめいている時に使うことが多いです
ひまパイ泣き
お腹はすいてはいないけど、ひまを持て余しておっぱいを求めてグズグズすること。
お散歩にでかけるなど気分転換をすると減ります。
おわりに
『赤ちゃんは泣くのが仕事』と昔から言われているように、赤ちゃんは泣くのが当たり前です。
泣き声でなんで泣いているのか理由がわかる機械があればいいのな〜などと考えたこともあります。笑
赤ちゃんなりのコミュニケーションなんだと思うと愛しく感じますね♡
SORAママ
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