先日、5歳と3歳の娘を連れて、休暇村嬬恋 鹿沢に宿泊しました。雨模様の天気にもかかわらず、ホテルは大人も子供も楽しめるさまざまなアクティビティや設備が整っており、家族全員が大満足の滞在となりました。
この記事の目次
休暇村とは
全国35村ある宿泊施設です。今回は関東甲信越にある休暇村 嬬恋鹿沢に宿泊しました。
嬬恋 鹿沢は標高1400mにあるポツンと温泉リゾートです。
航空写真を見ると周りが山々なのが一目瞭然です。自然に囲まれて空気も美味しい素敵な場所です。
古くから湯治場として人々を癒してきた鹿沢温泉に浸かって体も心も癒されました。
クラフト体験
10:00〜20:00の間いつでも参加できるクラフト体験があります。時間を気にせず、自分たちの都合に合わせて楽しめるのが良かったです。
お土産屋さん
お土産屋さんでは地元の特産品やユニークなギフトが揃っており、見ているだけでも楽しめました。
フリードリンクコーナー
フリードリンクコーナーは、宿泊者・施設利用者は7:00〜10:00.12:00〜20:30の間、飲み物を楽しめるので便利でした。
大浴場.露天風呂
大浴場や露天風呂も完備されており、アクティブな一日の後にリラックスするのに最適でした。
温かいお湯が心地よく、体の疲れを癒してくれました。
ナイトウォーキングの冒険
雨が上がった後、ホテル主催のナイトウォーキングツアー(無料)に参加しました。19:45からの30分間、ホテル周辺を散策するこのツアーは、自然の美しさを満喫する絶好の機会でした。懐中電灯(貸してくれます)を持って橋を渡り、森林の中を歩くと、心地よい夜風と自然の音が楽しめました。他の宿泊者と共に、静かで爽やかな時間を過ごしました。
※坂道や橋を渡るのでスニーカーをおすすめします。
美味しい食事
夕食と朝食のブッフェも非常に満足のいくものでした。料理の種類と質は期待を超え、新鮮な食材を使った多彩なメニューが揃っていました。子供たちもたくさんの選択肢に喜び、家族全員が満腹で幸せな気持ちになりました。
夕食は夏秋53年連続出荷量日本一の「嬬恋高原キャベツ」にこだわり、年間を通して嬬恋産のキャベツを使用したメニューです。
上州や信州の食材や郷土料理にこだわり、メニューをやみくもに増やさず、地産素材に「しっかり」「こっそり」こだわったビュッフェです。
朝食は高原の朝ごはんをテーマに旬の高原野菜、下仁田蒟蒻、信州そばなど、群馬と長野の食材を中心に調理スタッフがひと手間かけたビュッフです。地元「青山エッグ」を使ったメニューも人気です。
中でも信州そばと鶏ハムが美味しかったです。
快適な和室の宿泊
お部屋からの眺望が魅力のお部屋でした。
3階フロアにある和室10畳禁煙タイプのお部屋でした。
今回我が家が宿泊した和室のマットレスは西川マットのAiRシリーズ。
このマットレスは快適で、家族全員がぐっすりと眠ることができました。寝心地の良さが旅の疲れを癒してくれたのは間違いありません。
アクセス
休暇村嬬恋 鹿沢は、アクセスも便利です。車でお越しの方は、上信越自動車道の碓氷軽井沢ICから約50分、または関越自動車道の渋川伊香保ICから約90分で到着できます。公共交通機関を利用する場合、JR吾妻線の万座・鹿沢口駅からタクシーで約20分です。さらに、ホテルでは駅からの送迎サービスも提供されているので、事前に予約しておくと便利です。
まとめ
休暇村嬬恋 鹿沢は、雨天にもかかわらず、家族全員が楽しめる素晴らしい宿泊先でした。室内のアクティビティ、快適な設備、美味しい食事が揃っており、リラックスした時間を過ごすことができました。自然の中でのんびりと過ごしたい家族に、ぜひお勧めしたい宿泊施設です。
SORAママ
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