こんにちは、SORAママです♡
SORAちゃんに積み木をプレゼントしたのは生後9ヶ月の頃です。最初は積み木を舐めていることが多かったのですが、最近では積み木と積み木を合わせてカチカチとぶつけ合ったり、積み木を転がしたりいろんな遊び方をするようになりました。
積み木の魅力について調べてみました♡
この記事の目次
積み木で遊ぼう
小さな木を積み重ね、組み合わせて遊ぶ積み木。一見シンプルで単純なおもちゃのようですが、お子さんのさまざまな可能性を引き出すツールでもあります。
積み木が育む心と知能
遊んでいるうちに自然とさまざまな力を身につけられるのが、積み木のすごさです。
育まれる能力はいろいろありますが、代表的なものをいくつか紹介させていただきますね。
まとめる力が育つ
積み木で何かを作ろうと思ったら、違う形やたくさんのピースをバランスよく使いこなす力が必要です。
ひとつのものを作り上げていくという工程の中で、物事をまとめる力が養われます。
発想が広がる
積み木遊びの特徴のひとつが、【見立て遊び】です。長細い積み木をバスに見立てたと思ったら、今度は携帯電話、次は建物、、と単純な形だからこそお子さんの自由な発想が広がり、応用力が付きます。
美を認識する
積み木を積み上げ、組み合わせ、調和させることで生まれる【美しさ】を感じることができるようになります。自分で美しいものを作り出せるという楽しさも知ります。
数の概念を理解する
算数や数学は抽象性の高い世界です。お子さんが算数でつまずくのはそのせいです。
実際に積み木を手にして遊ぶことで、数字や図形ように抽象的なものを、より具体的にイメージできるようになります。
おわりに
ひとくちに積み木といっても、正方形・円柱などのシンプルなセットから、不規則な形をした積み木まで、さまざまなタイプのものがあります。
でもどれも積み上げたり、組み合わせたりする遊び方は一緒です。
そんな単純な遊びなのに、上記を含めた多くの能力を身に付けることができるようになります。
集中力や注意力が養われる、ストーリーが創造できる、他人と遊ぶときに協調性が生まれるなどの他にもまだまだ育まれる能力はたくさんあります。
ぜひお子さんに積み木で自由に遊ばせてみてください。SORAのように遊ぶお子さんもいれば、独自の遊び方をするお子さんいるでしょう♡
コメント