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2歳6ヶ月 / 七田式プリントAをはじめてみました

早期教育
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こんにちは、SORAママです。2歳6ヶ月になり、SORAママも有給+産休+育休に入るタイミングに七田式プリントAをはじめてみました。

この記事の目次

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七田式プリントAとは?

七田式プリントAとは、七田式が発行している自宅でできるプリント教材です。七田式では、右脳と左脳をバランスよく育てる【全脳教育】を大切にしています。左脳を育てるには【プリント学習】が効果的のようです。プリントは何かを教えるためではなく、それまでの経験で入力されていることの確かめ・定着のためのものです。

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七田式プリントの特長

・子供が無理なく取り組める構造

A・B・C・Dと無理なく優しいレベルからスタートし、一つ一つ少しずつ段階を追って進みます。それぞれ10ヶ月分(Dは8ヶ月分)のカリキュラムで無理なく着実に続けられます。

・400%学習で定着につなげる

能力は、1回やっただけでは定着しません。何度も繰り返し同じパターンに取り組むことで、本当に身についたことになります。このプリントは、優しい問題の4回までの繰り返し(400%学習)でできています。簡単に取り組める問題の繰り返しなので子供は楽しく取り組み、繰り返しの中で自分の進歩を感じることができます。

・毎日継続して取り組める

学習は何より日々の継続が大切です。1冊やって終わりでは、あまり意味がありません。このプリントは1コースが10ヶ月(Dは8ヶ月)のカリキュラム、A〜Dまでの構成になっているので継続的な学習が可能です。

・子供がラクに取り組める優しい内容

子供ご自分の力で短時間で取り組めるレベルなので負担になりません。

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七田式プリントAの中身

・七田式プリントA おうちの方への手引き

・【七田式プリント】必勝法マニュアル

・七田式プリント サポートメールのご案内

・七田式プリントA達成表、専用シール①②

・ちえ 1〜10

・もじ 1〜10

・かず 1〜10

・七田式キャラクター しちだっく べたぼめスタンプ

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七田式プリントAのスタートの目安

七田式プリントAのスタートの目安は2種類あります。

推奨年齢による目安

七田式プリントはプリントAからプリントDまでの推奨年齢は、以下のようになっています。

七田式プリントA 2歳半〜(年少前開始を想定)
七田式プリントB 3歳半〜(年少開始を想定)
七田式プリントC 4歳半〜(年中開始を想定)
七田式プリントD 5歳半〜(年長開始を想定)

運筆能力や理解力からの目安

年齢以外の運筆能力や理解力による目安もあります。

鉛筆が持て、○×が書け、点と点を線で結べる
大小、多少、長短がわかる
身近な物の名前を言うと、指すことができる
上記のうち、特に運筆能力や理解力が伴っているのであれば、2歳半の前でも始めてしまって良いと思います。

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七田式プリントAの内容

七田式プリントAが終わると、1から10までの数字が書けるようになり、七田式プリントB以降でひらがなの書きを練習するための運筆力がつきます。また、3〜4歳の幼児に必要な思考力や理解力、知識などが身につきます。

それでは、それぞれのプリントについて簡単に内容を紹介したいと思います。

ちえ

七田式プリントAの「ちえ」は、「考える力を育てる」ことを目的として作られたプリントです。

線描きから始まり、○・×で解答することを繰り返しながら、基礎概念をマスターしつつ、考える力を養います。社会常識問題や物の名前の知識問題にも取り組みます。

取り扱われる内容は以下の通りです。

七田式プリントAの「ちえ」
異種発見/図形・同種発見/線のおけいこ/色/巧緻性/推理力/弁別/順列/図形(例:合わせると〇になるのはどれとどれ?)/オセロ/空間認識(例:机の上にあるものを〇をする)/迷路/単純な間違い探し/スリーヒント/善悪の判断/じゃんけん/しりとり/真ん中/厚い⇔薄い/熱い⇔冷たい

かず

七田式プリントAの「かず」は、七田式プリントB以降に取り組む、たし算やひき算をスムーズに行える力を養い、図形の基礎概念も理解できるように作成されています。

数の認識・対応と合成・分解の知識が高まるのと同時に、色・形・大小・数量・空間認識・比較・順序といった基礎概念も身につきます。

七田式プリントAの「かず」
多少/1~10の認識・対応/線のおけいこ/色/巧緻性/推理力/弁別/順列/図形(例:合わせると〇になるのはどれとどれ?)/オセロ/空間認識(例:机の上にあるものを〇をする)/迷路/単純な間違い探し/スリーヒント/善悪の判断/じゃんけん/しりとり/真ん中/厚い⇔薄い/熱い⇔冷たい

もじ

七田式プリントAの「もじ」は、当然ながら国語力の基礎である「文字」を理解するためのワークです。

○・×や線引き、色塗りで身近なものの名前や文字について理解できます。また絵と文字を一致させて、反対語・動詞など、言葉の使い分けが確実に身につきます。

七田式プリントAの「もじ」
文字対応/濁音の読み・ことば作り/言葉を増やす/あ~んの読み/半濁音読み/促音読み/長音読み/拗音読み/単語読み/対応(ぬりえ)/50音読み

我が家の場合

市販のワークを数冊やりえんぴつを使用してテーブルに座っていられるようになった2歳6ヶ月よりはじめてみました。

新しい教材、カラーで見やすい教材に興味を持ってくれたようで1日ちえ1枚、かず1枚、もじ1枚を毎日続けて行く予定です。

経過を追ってまたブログ記事を出したいと思います。

YouTubeチャンネル SORAちゃんねるにも動画をアップロードしていますのでよろしければ参考にしてください。

SORAママ

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